それは現代にも受け継がれています。
今日紹介するのは、江戸~明治初期の貴重な裂を扱っている、
「ちんぎれや」さん。
日本の染物、南蛮の更紗など。。。
店内にはぎっしり裂が積み上げられ、目移りしちゃう。
商品を見ていると、店員さんがこれはいつ頃のもので、どうゆう風に使用されてたか
説明してくれるので、お話を聞きながらの買い物も楽しいです。
定番の豆がま口は種類が豊富にあるので、引き出しからたくさん出して、
見せてくれますよ。
私の目が釘付けになったのは、骨董の指貫。
細かく編まれた文様はうっとりする美しさです。
そして、「ちんぎれや」さんの商品は保存状態がとても良い!
博物館に収められるような物もたくさんあって、お値段がはるものもあるけれど、
昔の職人が作り上げた本物に出会えます。
リーズナブルなものもたくさんあるので、雑貨好きやアンティーク好きなら
たまらなく楽しいはず!自分だけのお気に入りを見つけて。
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ちんぎれや
京都市東山区縄手通り三条南入ル
075-561-4726
http://www.gion-nawate.com/antique/chingire.html
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最後まで読んでくれてありがとうございます。
2015.09.13 hiseong...
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